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不動産取引成立台帳に関する操作

不動産取引成立台帳を作成する

  • メインメニューの「不動産取引成立台帳管理」から不動産取引成立台帳新規登録を選択します。
  • 「取引ビューア」の左欄から、取引に参加する従業員のために「+従業員の追加・削除」をクリックします。
    続いて表示されるウィンドウで、取引従業員(複数可)を選択し、この取引における役割(「管理職」または「非管理職」)を指定します。
    ※後から追加することも可能ですが、取引従業員が変更されるたびに対価がリセットされるため、最初にすべての取引従業員を選択しておくことをおすすめします。
  • 以下に注意しながら、右欄のフォームを埋めていきます。 [取引] 取引名-契約者名:任意ですが取引検索のタイトルになるため買主や売主、物件名など取引を象徴する文字をご登録ください。
    取引・案内-重要事項説明実施
      実施  :実際に重要事項説明を行った宅地建物取引士
      同席のみ:説明には関与せず、契約に同席した宅地建物取引士 [売主] 売主が複数存在する場合は「+売主追加」をクリックして売主情報欄を追加します。
    以下の3つの売主報酬は金額・入金予定日を入力します。(ここでは入金日は登録しません。)
     売主-媒介手数料
     売主-広告宣伝費
     売主-業務委託手数料
    後ほど、売主報酬を変更した場合は、対価計算部がリセットされるため、ご注意ください。 [買主] 買主が複数存在する場合は「+買主追加」をクリックして買主情報欄を追加します。
    以下の3つの買主報酬は金額・入金予定日を入力します。(ここでは入金日は登録しません。)
     買主-媒介手数料
     買主-サービス工事費(※必ずマイナスの金額を入力してください)
     買主-担当別紹介料(※必ずマイナスの金額を入力してください)
    後ほど、買主報酬を変更した場合は、対価計算部がリセットされるため、ご注意ください。
  • 対価を計算します。
    ページ下部の取引従業員リストで、売主報酬と買主報酬を対価として分配します。
    対価割合を指定すると、報酬から対価金額が自動計算されます。
    対価金額を指定すると、報酬から対価割合が自動計算されます。
    管理職・非管理職の合計対価が報酬額と一致しない場合、エラーが表示されます。
  • 従業員別の対価を確認するためページ下部従業員別の対価を見るボタンを押します。
    従業員ごとの対価合計が表示されます。
  • すべての情報入力が済んだら登録ボタンを押します。

不動産取引成立台帳を印刷する

  • 取引ビューアで印刷対象の不動産取引成立台帳を開きます。
  • ページ下部の印刷ボタンをクリックして印刷プレビューを開きます。
  • 印刷プレビューを確認して印刷ボタンをクリックするとプリンタプレビューが開きます。
    必要に応じて印刷設定を行い、印刷を実行してください。
    ※基本的に余白などの調整は不要です。

不動産取引成立台帳を本部に提出する

  • これまで同様、印刷した不動産取引成立台帳を用いてMEグループ本部と連携いただきますようお願いします。